らいおんのTVぶろぐ

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ごめん、愛してる(第7話)2017.8.27放送

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今回は、サトルの事故後の展開が繰り広げられます。

サトルの心臓

交通事故を起こし生死を彷徨う日向サトル(坂口健太郎)。
取り乱した日向麗子(大竹しのぶ)は理不尽にもサトルの運転手である岡崎律(長瀬智也)を責め立てる。
そして、サトルが事故を起こした時間に律と一緒にいた三田凜華(吉岡里帆)は、サトルから救いを求める着信に気付いてあげられなかったことに自責の念を抱く。
その後、サトルの意識は戻るものの、医師からは将来的に心臓移植の必要性がある事を告げられる。律はサトルが近い将来心臓移植が必要ということを知る。

魚の心配

律は日本の病院でも検査をしてもらい、ソウルで言われた余命3ヶ月が信じられないので本当はどうなのか教えてほしい、と医師に言う。
律は河合魚(大智)に自身の通帳を渡し、河合若菜(池脇千鶴)にはバレないように持っておき、もし律がいなくなったら使えと告げる。
さらに、律は魚にプレゼントをし、一緒にゲームをしていると律の手の震えがはじまり、魚はそれを見てしまう。
魚は律がいなくなるのか不安になり、律に「ずっとこれからもいてほしい」と告げる。
律は医師から銃弾を受けた脳の症状が悪化していると診断される。
そしてソウルの医師に言われたことは間違いないだろう、と医師は律に告げる。

凛華の想い

麗子からサトルの傍にいるように言い付けられた凜華は、必要とされることに喜びを抱く反面、律への思いは膨らむばかりだった。
サトルはすっかり意識も戻り、もう吉沢塔子(大西礼芳)のことは気にしてなくて、事故の時から凛華の事が一番大事だと気付いたのだという。
麗子から「サトルが求めたらそれに応えるように」言われた凛華はサトルにキスをされるも拒否せずじっとしていた。
だが、律への想いが募る一方の凛華はどうしていいのか迷い・・・。
凛華は律を追いかけ「好きだよ」と告げキスを。
しかし律は「ごめんな、俺はお前が好きじゃない」と。


次週へ続く・・・

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