らいおんのTVぶろぐ

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ネタバレあり★ドラマ・バラエティのTVレビューを分かりやすく解説

ごめん、愛してる(第8話)2017.9.3放送

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今回は、律が韓国へ行くのか・・・!?

手術ができる!?

岡崎律(長瀬智也)の元に韓国にいたときの仲間・ビョンチョル(成河)から連絡が入る。
若頭の狼(イ・スヒョク)(以下ラン)が撃たれたというのだ。
その報復のために戻って来てほしいと頼まれるが、かつて組織に使い捨てにされた律はその判断に迷う。
しかし、律の脳の手術が可能な名医を探し出したと告げられ、生きられる希望を持った律は韓国行きの意思を固める。
その名医はランが探したという。

勘づくサトル

一方、日向麗子(大竹しのぶ)は三田凜華(吉岡里帆)に日向サトル(坂口健太郎)との結婚を勧める。
しかしあまりにも突然の提案で、律への思いを断ち切れない凜華は、サトルから必要とされる気持ちを受け止められずにいた。
三田恒夫(中村梅雀)は凛華が律のことは気の迷いだったのだ、律という名前は麗子の前で口にするな、と告げる。
サトルは病院の待ち時間に凛華の携帯を見てしまい、そこには律と凛華の2ショットが何枚もあった。

全部嘘

律はランに電話をかけるが、そこでビョンチョルの話が全部嘘だったと気付く。
絶望する律をまた激しい頭痛が襲う。
苦しむ律を見つけたのは吉沢塔子(大西礼芳)だった。
律は塔子にソウルに帰って死のうと思う、と話す。
一方、律と凜華の関係を気にするサトルは、若菜(池脇千鶴)の家を訪ねる。
そこには律の帰りを待つビョンチョルの姿があり、サトルはビョンチョルから律の病気のことを告げられる。

抑える気持ち

サトルは家に戻り、凛華に「律と自分とどっちが大事?」と聞く。
「世界で一番好きだ」と言い、凛華を抱きしめるサトル。
どうしたらいいのか悩む凛華。
凛華は酒に酔いつぶれて、気が付くと律におんぶされていた。
「なぜ韓国に帰るのか、こんなに皆が律のことを大事に思っているのに」と言うが律は答えず、凛華をサトルの家へと送る。
家の前で律は「じゃあな、ボケチン、ずっと笑ってろよ」と告げ去っっていった。
窓からその光景を見ているサトルの姿が。

律の決意

サトルは凛華と麗子と恒夫の4人での旅行を提案する。
一方、律は若菜に待っていてくれと告げ、韓国へ行くため家を出る。
サトル達も旅行に行くため空港にいた。
そこで凛華は律を見つけ、サトルにごめんと告げて走り出す。
空港内を探し回り、律を見つけ、「私も付いていく、好きじゃなくてもいいから一緒にいたい」と。
しかし律は「無理だ、一緒にいてもダメだ、お前のことを守ってやれない、無駄なんだ。」と。
「どうしてなんでそんなことを言うのか?」と言う凛華。
凛華を追いかけていたサトルが倒れてしまう。
サトルの命が危ないとわかり、麗子は泣き崩れる。
落ち込む凛華に「俺が心臓をやってあいつを助けるから死なせない」と告げる律。


次週へ続く・・・