らいおんのTVぶろぐ

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ネタバレあり★ドラマ・バラエティのTVレビューを分かりやすく解説

行列のできる法律相談所2017.9.10放送

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今夜は、1番ツラかったあの時優しかった人と冷たかった人を発表しますSP。

【司会】
 宮迫博之
 
【ゲスト】
朝比奈彩
磯野貴理子
きゃりーぱみゅぱみゅ
後藤輝基
斎藤司
 竹内涼真
 東野幸治
 ヒロミ
 渡部建

オープニング

ヒロミ 今日もよろしくお願いします。
宮迫 最近は大工のお兄さんです。
東野 僕も見るんですけど、まぁ喋らんよね。
ヒロミ あんだけ編集して喋ってないんだから本当に喋ってない。
宮迫 きゃりーちゃん、もう2年程同じ番組で・・・。
渡部 正直仲良くはないでしょ?
きゃりー マジであんま喋って事がない。
宮迫 何喋ったらいいんですか。
後藤 たぶん斎藤さんうまいと思いますよ。
斎藤 美容院どこ行ってんの?俺も行こうかな。
宮迫 さぁ竹内くん、よろしくお願いします。正直今ノッてるなっていうのあるでしょ。
竹内 それはわかります。
東野 わかるな!!
宮迫 何度か仲間内で飲みに行ったことあるんですけど、歌めちゃめちゃうまい。
斎藤 上手いですよ、彼が全部持ってっちゃう、一体どういうことやねん!
宮迫 朝比奈彩さん、よろしくお願いします。何頭身なんですか?
朝比奈 9頭身。
→竹内と朝比奈が並んで立つ。
→後藤も真ん中に並ぶ
後藤 顔ちっちゃ!!

≪最強弁護士軍団の紹介≫

 
北村晴男弁護士
 最近話題のニュース
 SNSで話題の奇跡の野良猫。一見、普通の野良猫にみえるが鼻の模様が黒猫の模様になっている。

本村健太郎弁護士
 竹内涼真の気になるニュース。7月に発売の写真集の1枚が世界の渡部の写真とそっくり。

 

さっそくゲスト陣が1番辛かった時優しかった人と冷たかった人を発表

きゃりーぱみゅぱみゅ

辛かったことはプライベートで自由がなくなったこと。そんな時、優しかったのは俳優山田孝之。ライブに行ったとき、面識はなかったが、SNSでメッセージを送ってくれた。冷たかったのはアンタッチャブル・柴田。ひたすら自分の話を聞かされた。朝まで妄想恋愛の話に付き合わされた。
→柴田がスタジオ登場

竹内涼真

辛かったことは、1年前ドラマ撮影が長引き帰宅したのは午前2時。翌朝4時に起きる予定なのに起きたら7時で寝坊してしまい、慌てて撮影現場の茨木に直行し、勇気を振り絞り主演俳優・唐沢寿明に全力で謝ったが、「ま、若気の至りだな。」と言ってくれ懐の深さに感動した。冷たかった人は、高校時代練習中に足を痛めてしまい、落ち込んでいるとサッカー選手・中村忠さんに「見た目もいいんだし芸能界でも行ったら」と言われた。

●ヒロミ

辛かったことは、2004年頃、芸風が世間に受けいられなくなったときにバラエティ番組が次々降板。気分を変えてアメリカ留学を周りに相談すると、意外とみんな止めてくれなかったが堺正章だけは親身になって止めてくれた。そしてさらにパワーアップして芸能界も復帰できた。一方、冷たかったのは、後輩芸人・東野幸治。ゴルフのラウンド終了後、帰りたいオーラ全開。誘われて食事に行ったが、2時間程経つと、再び帰りたいアピール。
→スタジオで堺正章からメッセージ

朝比奈彩

辛かったことは、宮迫に挨拶したとき素っ気なくされた。東野はすごく優し方t。渡部はあまり印象にない。

●斎藤司

辛かったことは、今年5年同棲していた人と破局し、その3ヶ月後にすぐ新しい彼女ができ、多くのバッシングを受けた。さらに父親から大激怒される。そんな時、優しかったのはりゅうちぇる。一緒に出演した番組収録後、声をかけてくれ、さらにメールで励ましてくれた。
→スタジオにりゅうちぇる登場。

 

・SNSでプロポーズ

OLエミさん。エミには恋人・タケシがいた。タケシとはネット上で出会い、一度もあった事がなかったが、毎日コメントや写真を送り合い、幸せな日々を過ごしていた。交際して1年が過ぎた頃、なんとネットでプロポーズ。その後、タケシからの連絡が途絶え、心配で連絡をしてみると、なんとタケシは既婚者だった。エミは婚約破棄だと言うが・・・。果たしてネット恋愛していた相手から慰謝料を取れるのか?

史上最強弁護士軍団の見解は・・・

北村晴男弁護士・・・慰謝料とれない
婚約が成立しているかどうかだが、この男性は男性を装っている女性かもしれないし、これからの世の中では人口知能かもしれない。そういうものに対して婚約の成立は法的な判断ではありえない。

菊地幸夫弁護士・・・慰謝料とれる
ネットやってる方に言わせれば、ゲームで知り合う事がある。そういうとき、癖とか考え方や性格とか相手の事がよくわかる。この女性は本気で親にも報告をした、ただ相手の男に奥さんがいた、これを婚約破棄と言わないで何を婚約破棄と言うのか。

本村健太郎弁護士・・・慰謝料とれない
異性の気を引くために既婚者であることを隠したり、嘘をついただけで違法にはならない。この場合は1年間、ネット上でメッセージのやり取りをしていただけで違法になりようがない。