ごめん、愛してる（第６話）2017.8.20放送
今回は、記者会見が開かれます。
報道
日向麗子（大竹しのぶ）の隠し子疑惑が報道され、日向家にマスコミが殺到する。
困惑する麗子を守るため岡崎律（長瀬智也）は報道陣を相手に暴れる。
それを見ている加賀美修平（六角精児）がいた。
麗子はマスコミを避けるため、軽井沢の別荘へ行くために一度は外に出るが、あえなく失敗。
さらに律は報道陣の前で暴れる。
世間に律の存在が明るみになる事を恐れた三田恒夫（中村梅雀）は、律を納戸に閉じ込める。
河合若菜（池脇千鶴）に律からしばらく帰れないと連絡する。
塔子と父親
一方、婚約したサトルと吉沢塔子（大西礼芳）は旅行へ。
そこで、塔子は今まで明かさなかった父親の存在をサトルに教える。
サトルと塔子は父親のもとに行き、サトルは「塔子さんを必ず幸せにする」と誓う。
すると父親は涙を流す。
そのまま急変し、父親はまもなく亡くなり、塔子はサトルの前から姿を消す…。
塔子は泣きながら車を運転してどこかに向かっていた。
記者会見
麗子は自らのスキャンダルで日向サトル（坂口健太郎）の将来に悪影響を与えてはならないと思い、記者会見ですべてを語ることに。
恒夫の許可が下り、律は納戸からようやく出ることができる。
三田凜華（吉岡里帆）と会見の模様を見た律は、麗子の告白を聞く。
しかし、麗子は故黒川龍臣（山路和弘）との子どもは「死産」だったと報告した。
海
会見を聞いた律は、気を間際らせるため凛華と海に行く。
律と凛華は楽しいひと時を過ごす。
帰り道、律は凛華に「なんでお前は俺の傍にいるんだ？」と。
凛華は律に寄り添い、「違うよ。こうしていると安心する。チャン、体温高いね。」と。
事故
サトルはずっと塔子を探していた。
ようやく塔子をみつけたサトルに塔子は「あなたと結婚しようと思ったのはパパに見せつける為だった。私はあなたのこと好きになったこと一度もない。」と言い放った。
サトルは運転しながら胸の痛みを抑えきれず、追突事故を起こしてしまう。
なんとか携帯を手に取るが、凛華にかけるも、繋がらない。
携帯
律との写真を一緒に撮ってた凛華は、律の携帯に入っていた動画を見てしまう。
しかし、肝心な「律の命があとわずか」ということを話す前に律に携帯を回収されてしまう。
凛華と別れた律は激しい頭痛を感じる。
公衆トイレにかけこむと、手の震えが止まらなくなってしまう。
凛華は家に戻り、恒夫に「あいつとはもう会うな。あいつだけはダメだ。」と言われるが、「私、あの人のことが好き。」と告げる。
警察から凛華の携帯に連絡が入り、サトルが事故に遭ったことを知る。
次週へ続く・・・
さいごに
律と凛華はすごくいい感じに。
凛華が律のことを好きだと気付いたけど、サトルも凛華のことの大切さに気付いてきたみたいですね。
それぞれの気持ちが交わらないのでもどかしい気持ちになります。
