愛してたって、秘密はある（第５話）2017.8.13放送

今回は、トロフィーや指輪がキーパーソン。

荷物の中身

奥森皓介（堀部圭亮）の名で送られた荷物を受け取った立花爽（川口春奈）。
荷物の中身は、奥森黎（れい）（福士蒼汰）が父親殺害に使用したトロフィーと爽が花火大会でなくした髪飾りであった。
黎は爽からトロフィーを見せられて混乱する。
何も知らない爽は、「皓介が生きていて黎に声をかけようと花火大会に来ていたのではないか、このトロフィーがあれば皓介と再会できるかもしれない。」と警察に届けようとする。
そんな爽に黎は怒鳴ってしまう。

トロフィーは誰が・・・

黎は誰が爽にトロフィーを送ったのか調べ始める。
配送センターを訪ねると、送ったのは女性を判明する。
その配送センターの近くには、浦西果凛（吉川愛）の女子高があった。
ある日、黎のもとにまた差出人不明のメールが届く。
そんな黎の前に果凛が現れる。
果凛は黎に「奥森家の戸籍謄本は盗んだのではなく、誰かが送ってきたもの。」と告げる。

風見の心意は？

一方、黎の母親・奥森晶子（鈴木保奈美）は風見忠行（鈴木浩介）に、黎から婚約者をまだ紹介されていないのか、と尋ねる。
爽の名前を聞いた風見は、動揺する。

隠し事

黎と爽は一緒に結婚指輪を見に行くことに。
試着しようとしたその時、父親を殺していた時にかかっていた曲がかかり、その場で黎は気分を悪くしてしまう。
爽は急に体調が悪くなったり、態度が変わる黎を見て、黎が何か隠しているんじゃないか、と思う。
爽の母親・立花茜（岡江久美子）には「相手の秘密ごと受け入れる気持ちが大事」という話をされ、爽も黎とずっと生きていく決心を固める。
一方、晶子は「安心してください。あの人が戻ってくることはありませんから。」という謎の電話を誰かとしていた。

写真

黎は爽にサプライズで婚約指輪をプレゼントしようと決意する。
そんな中、爽のもとに「奥森黎の秘密は手帳の中」という謎のメールが届く。
爽は、黎がいない隙に黎の手帳を開き、その中にあったのは2007.09.03の日付が印字された昔の爽の写真だった。

指輪の中

黎と爽は式場の下見に行くことに。
爽は手帳の中身を勝手にみたことを黎に正直に話す。
そして、なぜあの写真を持っていたのか、を尋ねる。
その理由を果凛に渡されて「爽が噓つき」と言われたということを話す。
だが、そこで二人は改めてお互いを想う気持ちと全部受け入れるということを話し、黎が準備していた婚約指輪を渡そうと指輪の箱を開けると、、、
なんとそこには、父親・皓介がつけていた指輪が入っていた。
黎は動揺を隠せず、パニック状態に・・・

次週へ続く。

さいごに

まだトロフィーや指輪は誰が送ったものかわからないままでしたね。
一体、誰が真相を知っているのでしょうか。
次週の予告では、盗聴器が仕掛けられていて、黎や爽がさらに取り乱す模様が描かれていました。
次週は重要な人物が登場するのでしょうか。