コード・ブルー(第4話)2017.8.7放送
今回の話は大きく分けて3つに分けられます。
①ドクターヘリ
河川敷のドクターヘリ要請によって現場にかけつけた藍沢(山下智久)、名取颯馬(有岡大貴)、雪村双葉(馬場ふみか)だったが、3人の目の前には首にバーベキューの串がささった8歳の少年が。
現場の判断は難しく病院へ運ばれるが、簡単に串を抜くことができない状況だとわかる。
白石恵(新垣結衣)は少年の両親に難しい手術だという説明をし、藍沢と新海広紀(安藤政信)の2人で手術を行い、無事成功。
②奏の手術
天野奏(田鍋梨々花)は、ピアノが弾けなくなるかもしれない手術で、新海の話ではなかなか納得しなかったが、藍沢の説得によって手術の決心をする。
③優輔とアキト
橘啓輔(椎名桔平)と三井環奈(りょう)の長男、橘優輔(歸山竜成)が吐血。
さらに、祐輔の友達だったアキトと花火大会などの話をしていたが、アキトは容態が急変し、心破裂で亡くなってしまう。
それを知った優輔は最初は強がるが、本当はアキトと花火大会を見たかった、と本心が漏れる。
橘と三井は違う話をし優輔を笑わせてあげることしかできない。
さいごに
今回は、ドクターヘリよりも奏や優輔などの心情がメインの回でした。
最初に冴島はるか(比嘉愛未)と藤川一男(浅利陽介)が揃って、結婚をし、冴島が産休まではドクターヘリは降りて中で働くと報告したところはほっこりするシーンでした。